小学生からニキビとの戦い

小学3年生の頃から、顔だけにポツポツとニキビが出来始め、今でもニキビと戦っています。

令和の小学生の方々に比べれば、「小学生でもお化粧をするよ!」ということが主流では無かったため、私が小学生の頃はニキビ肌に対して無頓着でした。

ただ…中学生になると、容姿が気になり始めるんですよね。

それからのことは、よく覚えています。

大きなニキビができると、潰してしまい、跡が残り、クレーターになる。

潰すのはダメだとわかっていても、大きなニキビを見ると、なぜか潰したくなってしまうんです…

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中学生の頃、ニキビ肌が酷くなっていくにつれ、自分に自信がなくなり髪の毛で肌を隠そうとして、また酷くなってしまったりね…

高校生になるとバイトやテスト勉強などで、寝不足、ストレスでさらに酷くなりました。

高校生になってからは、自宅の近くにある皮膚科に通院していたけれども、改善がみられず…

インターネットで「ニキビ 改善」と沢山調べ、あらゆることを試したりしました。

高校卒業してから何年か経ち、現在通院している皮膚科でやっと合う治療をしていただいているため、顔全体に酷くニキビができることはなくなりました。

ある程度お化粧をすれば、肌の赤みはマシになります。(クレーターだけはなかなか消せないです…)

今の私から、学生の頃の私に言ってあげたいことが「ニキビは潰すな」これです。

クレーターを作っちゃうのだけ避けてほしい…

恐らく、生涯ニキビ肌と戦うことになるだろうけれど、もっともっと医療の技術が発達して、安くでニキビができない肌を作ることができるようになるのを祈るばかりです。